知って得する建築知識
実家の建て替え実況中継をお伝えします。
私が子供の頃に父親に聞かれたことがあります。
その頃、平屋暮らしだった我が家での会話を今でも覚えております。
「健二、2階建ての家に住みたいか?」 (父)
「えー、スゴイ!住んでみたいなー」 (私)
私が、小学校に上がる前の会話でした。
その後、父は一生懸命働き、今、解体しようとされる家を建ててくれました。
家族の笑顔の為に、父が言ってくれた言葉は、決して忘れられない一言でした。
その家も今、引越しが無事終了し、解体工事を迎える段階に入りました。
家の中は、全ての荷物が取り払われ、ガラーンとしております。
こんな感じです。↓
とてもさびしい感じです。子供の頃から思い出がたくさん詰まった家が、もうすぐ解体です。
このガランとした家に何度も何度も足を運んでポヤーンと一人思い出を振り返っています。
あーもうすぐ、解体・・・・さびしいですね。
そして、また、1軒の夢のマイホームづくりが始まろうとしています。
知って得する建築知識
今まで、住みなれた家の引越しです。 そうです、今まさに、私の両親の家の建て替えが始まろうとしております。
真夏の炎天下の中・・・ついに、引越しを行いました。
天気の良い暑い中での引越しでしたが、当日は、風が結構吹いていたこともあり随分と助かりました。引越し屋さんは、猛スピードで作業をこなしていきます。
キレイに荷物を見事にまとめて短時間で車に積み込んで行きます。引越し屋さんは、慣れた作業ですが、実際に引越しをする側は何度も体験するものではありません。
事前のゴミ処理から、積み込み日当日のバタバタから、相当、疲れてしまうのが一般的です。引越しの際に多少はコストアップしてしまいますが、補助作業員を付けたりして出来る限り、応援の手を借りる方がおススメです。思った以上に疲れることを覚えておいてくださいね。よくアドバイスさせて頂くのですが、荷物整理は、一気にするととても疲れてしまうので、2~3ヶ月、余裕を持って、少しづつ準備された方が良いですね。本当に僅かな時間で引越し荷物積み込み完了!!でした!引越し屋さん、本当にお疲れ様でした!!
ありがとうございます。
知って得する建築知識
~代表樋口の実家の 建て替え物語~
建て替えの場合、引っ越しからその物語は始まります。
新築の流れ
まずはスケジュールの確認から始めましょう。