地震に強く快適な省エネ住宅が只今着工中!大田区仲六郷・大森東・久が原・品川区での家づくり
今年の家づくりはコロナウイルス感染拡大の影響で、住宅・リノベーションの需要が増え、着工棟数は今春から6か月連続増。住宅ローンの金利も大きな変動が無く低金利を維持、税制優遇や住まい給付金、旧耐震住宅や木密地域の建て替え促進事業も予算を増やし行われている事が、住宅着工に拍車をかけている様に思います。ただ、輸入材に多くを頼っている国内の木造住宅は、需要増に加え、中東でのタンカー事故・北米での山火事等の影響で、5月頃から材木が不足・取引価格が高騰、巷ではウッドショックと言われる様になり、TVニュースでも大きく取り上げられました。
弊社では、取引業者と早くから情報を共有し、ご予定頂いているお客様の図面の作成・速やかな構造計算により材木を早い段階で確保、とても苦労しましたが、お陰様でどこの家も着工が遅れる事無く行われております。
上)大田区大森東では狭小旗竿敷地での2階建ての家が上棟。大田区の建替え助成金を利用し、家具のレイアウトを中心に生活動線に合わせたコンセント照明計画、隙間収納を様々な場所に散りばめ、無駄なく心地よい家をご提案し、お客様と設計しております。
上)大田区久が原では2階建ての2世帯住宅が上棟致しました。ワンランク上のキッチンや電動シャッター・日射遮蔽のオーニング、生活の中心となる情報配線システムを導入し、こちらも生活のストレスや無駄を省いた住環境に配慮した住宅設計になっております。
上)大田区仲六郷では、ご家族其々が家で快適に過ごす時間と空間を考え、デザイン性のある拘りの3階建ての家が上棟致しました。住環境に配慮した窓の設計から始まり・ガレージハウス・ワークスペースを取り入れた設計の家です。
上)品川区では賃貸併用住宅が着工します。戸越銀座商店街が目の前である事を忘れてしまう閑静な住宅街。まさに賃貸併用住宅を建てるに相応しい場所で、お施主様と共に地盤補強からの構造面や建設費用を抑えたコスト面で安心安全な賃貸併用住宅を設計しております。ご縁のある地元の神社にて地鎮祭を行い、いよいよ工事着工を迎えます。来春竣工予定です。
林