ミニマルデザインを極めたZEHの家
東京都大田区

旗竿地の小さな敷地ぎりぎりに建つ、建築面積11坪ほどのコンパクトな3階建て住宅です。狭小の変形敷地である上に、法定の斜線制限によって面積や高さにも制限がある中、許される範囲いっぱいに空間を取り、その輪郭が建物の形に生かされています。高機能で最先端の、考え抜かれたミニマルデザインの家です。
耐震等級3を前提とした地震に強い構造。ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様で、断熱性能の高い外壁や窓、省エネ設備によってエネルギー消費が抑えられ、エアコンをあまり使わなくても快適に過ごせます。また、1階から3階まで建物全体に防蟻処理(エコパウダー社製)が施され、シロアリにも強い仕様となっています。
玄関を入るとすぐの場所に、3畳のウォークインクローゼットが。帰宅後さっとコートを掛けることも可能です。その横に洗面所と浴室があり、トイレもあります。寝室も1階。動線を極めていて、日常の動きが目に浮かびます。

2階のLDKは、狭小とは思えない広がりを感じさせる空間。白いアイランドキッチンと、背面のダークネイビーの壁のコントラストが、少し美術館のような雰囲気でもあります。
キッチン脇には大容量のパントリー。そしてパントリーの棚奥にも窓があり、風が通り抜けます。床や住宅設備は全体に白で統一されていますが、トイレにはブラウンが使われているのが、変化があって、落ち着いたお洒落な雰囲気です。

3階は眺めの良い白い部屋です。それぞれの壁に光と風を取り入れる小窓があり、日当たりが良いのに暑くならず、夏に多くの冷房を必要としない快適な家です。空間を目一杯使って建てられているため、本来は屋根裏となる部分も、天井の傾斜として現れ、室内のデザインとして生かされています。

ご相談



















