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33. Q3 今度の家を建てたら、長く建物の安全を保ちたい。どんな手入れをすればよいのでしょうか。

(以下本文より抜粋)
~どのような家であっても、メンテナンスせずに放置しておくと、劣化の度合いが早まります。住宅を新築したあとの定期メンテナンスは、安全安心な暮らしを維持する上で、重要であると言えます。
 たとえば、雨水の浸入を防ぐ塗装やシーリング(外壁の継ぎ目などにシーリング材を詰め込むこと)などは注意したいポイントです。基礎をチェックして構造クラックを補修するなどの対策も必要でしょう。
 賃貸アパートなどで鉄骨製の階段に錆びが出ていて、長期開放置されているのを目にすることがあります。錆びが激しくなると、表面を塗装しても、意味をなさなくなります。鉄骨の中まで錆びているので、すぐに錆びが出てくることになります。
 そうした錆びは、耐震性を確実に弱め、危険にっながるので注意したいところです。鉄骨階段に隕らず、どのような構造体の住宅でも雨の浸入は腐食を引き起こすので、同様に気をつけましょう。~

他に外壁の塗装についてや家を建てた後のメンテナンスについて細かく記されています。家を建てたあとのアフターフォローも大切です。十分なアフターフォローに対応してくれるかどうかを確認する必要があります。