制震と断熱の住宅建設
災害時にも家族が自宅で過ごせる、住宅性能を考えた家づくり


各地で地震が多発する中、私たちの暮らす地域でも、いつ大きな震災が起きてもおかしくありません。新築や建て替えを計画するなら、日常の快適性だけでなく、万が一の災害時にも家族ができるだけ自宅で過ごせるよう備えておくことが大切です。災害時の暮らしを考えるうえで、重要になるのが住宅の基本性能です。
災害時対応ポイント1 高耐震+揺れない家に近づける制震+家具を置かない家
弊社では、高い耐震性能を確保するだけでなく、建物の揺れを抑える「制震」を取り入れています。大きな地震に繰り返し見舞われることも想定し、制震性能を備えた住宅を標準仕様として建築しています。また、必要な収納をあらかじめ設計に組み込み、後から家具を置く必要がないようにしています。地震で収納から物が落ちることも想定し、落ちても危険になりにくい場所や向きを考えて設計しています。
災害時対応ポイント2 夏涼しく、冬暖かい。省エネ性能を高めた家
災害時には、電気やガスなどのライフラインが使えなくなる可能性があります。だからこそ、普段から少ないエネルギーで快適に過ごせる家にしておくことが、災害への備えにもなります。弊社では、断熱性能などを高め、冷暖房に必要なエネルギーを抑えられる省エネ仕様を標準仕様としています。夏は暑さを室内に入りにくくし、冬は室内の熱を逃がしにくくすることで、日常の光熱費を抑えながら、災害時にも室内の温度を保ちやすくします。
災害時対応ポイント3 太陽光発電・蓄電池の導入
さらに、建物の条件や費用などが合えば、太陽光発電や蓄電池を導入することで、停電時の電力確保にも備えることができます。災害時の電力確保やエネルギー価格対策として、今後ますます身近な設備になっていくでしょう。
災害への備えは、地震に耐えることだけではありません。建物の揺れを抑え、家具を置かなくても暮らせるように収納を計画し、少ないエネルギーで室内の温度を保ちやすい。災害時にも自宅で過ごせる家をつくることが大切です。
なお、新築や建て替えでは、住宅の性能や設備などに応じて利用できる補助制度があります。条件や制度は時期によって異なりますので、ご計画の際にはご相談ください。


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リフォーム
寝室の内装を一新するとともに、断熱性能の向上を図る改修工事を行いました。壁と天井のボードを張り替え、内部に断熱材を充填。4カ所の引違い窓には内窓を設置しました。さらに、クローゼットや押入れ、デスクカウンターを新設し、収納や使い勝手も考慮しています。内窓の設置には国と東京都の助成金を活用しました。


南側には大きな窓があり、明るい寝室です。遮光タイプのロールスクリーンを閉めれば、外からの光を遮ることができます。壁際の天井付近には調光可能な間接照明を設置。ベッド周辺をほのかに照らし、おやすみ前のゆったりとリラックスした時間を過ごせそうです。



デスクカウンターには小窓があり、ロールスクリーンが付いています。さらに、上下2段の小さなカウンターを設けています。
デスクカウンターの隣には扉付きの収納を設けました。階段下の斜めになったスペースを利用しています。収納の上にも物を置けるようになっています。



クローゼットには2段の棚とハンガーパイプを設置。内部には照明があり、明るく使いやすい収納になっています。


部屋の扉はレトロモダンな雰囲気で、落ち着いた色合いの壁ともよく合います。床のフロアタイルは、大理石のような上品さがありながら、柔らかく温かみのある雰囲気です。
Before



制震と断熱の住宅建設
災害時にはシェルターになる家



熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
地震大国である我が国では、地震に強く、自然災害から家族を守る家を建てることが求められます。大地震による家屋の倒壊は、家族の命を直接脅かします。また、地震によって電気などのライフラインが止まれば、その後の生活環境も大きな問題になります。特に真夏の災害では、冷房が使えないことによる熱中症など、地震の後の環境が命に関わることもあります。
弊社では、家づくりで一番大切なことは「建物の安全性」であると考え、古くて危険な家を安全な家にすることを目的に、この地域で建て替え事業を始めました。それは、耐震を超える制震住宅です。コストを抑えたシンプルな工法で制震性能を高め、大地震三十年保証を標準装備として、家づくりを行っております。
阪神淡路大震災や能登半島地震など、我が国ではこれまでにも大きな地震が繰り返し発生しています。そして今回の熊本地震。大地震によって建物が凶器に変わり、家族の安全に大きな影響を与えてしまうことを、私たちは何度も経験してきました。家を計画する際には、建物の安全性を最も重要なことの一つとして考えるべきではないでしょうか。
そして、災害時の安全は、建物が倒壊しないことだけではありません。多くのエネルギーを必要としない家は、災害時には家族を守るシェルターとしても機能します。ライフラインが途絶えた際にも、室内の温度を保ちやすくなるのです。
また、太陽光発電や蓄電池についても、建物の条件や費用などが合えば、停電時の電力確保やエネルギー価格高騰への対策としてご提案しています。家族の命と健康を守る家です。
弊社がご提案する家は、地震対策と省エネ性能を併せ持つ、基本性能の高い家です。助成金なども併せてご案内し、できるだけ負担を抑えながら、安全性と快適性を両立した家づくりをご提案しておりますので、ぜひ完成した住宅や建築中の住宅を実際にご覧ください。
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